教育理念
私たちは、通信制という学びのスタイルを選んだすべての生徒に対して、この選択こそ“チャンス“だと、確信をもって前進してほしいと考えています。
少人数だからこそ見える、一人ひとりの表情。個別指導だからこそ届く、本当の理解。そして、大学進学専門だからこそ描ける、明確な未来。
「今からでも遅くない」
「自分にもできる」
「ここでなら前に進める」
その実感を、すべての生徒に届けたい。
誰もが安心して登校できる個別指導の環境で、それぞれの体調や状況に見合った登校ペースを相談しながら作っていける学校です。起立性調節障害の生徒たちも安心して難関大を目指しています。
私たちは、生徒一人ひとりの自信と自立を育み、社会で活躍できる力と、夢を叶える力を全力で支援します。
学院長の挨拶

当校では、大学進学を志す生徒たちが、それぞれのペースで新たなスタートを切っています。
中には、中学校にほとんど通えなかった生徒や、アルファベットから学び始めた生徒も。それでも、卒業生の中には、東大、早慶、医学部といった最難関大学に現役合格を果たした生徒がいます。入学時の学力診断テストでは、ほとんどの生徒が河合塾の偏差値で30~40台。50を超えていた生徒はごくわずかでした。また、「〇〇大学の〇〇学部に行きたい!」と明確な目標を持っていた生徒も少数派です。
例えば、岩手医科大学医学部に現役合格したS君は、入学当初「大学には行きたいけど、学部をどう選んだらいいのか…」と悩んでいました。早稲田大学文化構想学部に現役合格したHさんは、「憧れの大学はあるけれど、私には無理…」と、志望大学を口に出すことさえためらっていました。
そんな彼らが、なぜ難関大学に合格できたのでしょうか?当学院には、4つの強みがあります。
✓完全1対1の個別指導: 一人ひとりの学力と目標に合わせた、きめ細やかな指導
✓担任教師3名以上による手厚いサポート: 学習面だけでな、精神面も支えます。
✓早期からの志望大学対策: 目標を見据え、最短距離で合格へ
✓日祝含む個別サポート: 自学自習で行き詰った時も、いつでも相談可能
当学院は、40年に亘る大学受験指導の経験と、個別指導の強みを最大限に活かしています。放課後や日曜日・祝日の自学自習も、オンラインで個別に質問対応します。
また、当学院には転入生が多く、在校生の4分の3が転入生です。自分の意志で高校を転校することは、勇気のいる決断です。特に、中高一貫校からの転入生には、その勇気を強く感じます。
転入を考えている皆さん、「今までよく頑張った!」と、まずは自分を褒めてあげてください。そして、もう一度自分の足元を見つめれば、きっと新たなスタートを踏み出す勇気が湧いてくるはずです。
「教室には、生徒の数だけ教師がいる」それが、当学院の個別指導です。生徒間の交流も活発で、アンケートでは94%の生徒が「満足している」と回答しています。
プラドアカデミー高等学院は、あなたの夢を全力で応援します。ぜひ一度、見学にいらしてください。
学院長 倉沢 礼宏